彼女と別れた。


話題がぴちぴちと新鮮なうちに。





あ、新鮮で思い出した。お茶いれっぱなしだ。


というようなテンションでお送りします。
辛気臭いのは彼女と十分やったし。うん。


えーとズバスバと。
別れを言い出したのは彼女さんです。


彼女はワタシのいい加減な性格がいずれ我慢ならなくなるのが怖いそうです。
彼女は何か衝突があった際にワタシが何か言いたそうでも言わないのが嫌だそうです。
彼女はワタシの将来が安定するまで待つ自信がないそうです。
彼女は愛媛でずっと暮らす自信も状況もないそうです。


ワタシは彼女のために性格を変えることはできると思います。でもそれはフリであってそれを悟られないようにすることはできないでしょう。それでも好きで一緒にいたいのですから、ワタシにとってそれは苦でもないのですが、彼女はそれを気にかけて不憫に感じてしまうことでしょう。


もう少しきちんとぶつかってあげるべきでした、か。ワタシはそれで優しくしているつもりだったので、それを言われた時は少しショックでした。しかし同時に怒りを覚えもしたので、つまりは私が悪いのでしょう。元はといえば占い師に「性格の相性がよくない」と言われたのを間に受けて衝突を忌避するようにしていたのですから、間抜けな話です。


ワタシはすぐには彼女のために音楽を断ち切った生き方をすることはできません。別れ話が出たあと数日考える時間を頂きましたが、この点で折り合いがつかないのであれば仕方がないと思っていたので、気持ちの整理が付け易いところはあります。


最後のデートは松山で、別れ話のあとはいつものように楽しく。



天神の母(占)の星読み通り
「相性も良くない、縁もない」
カップルだったかもしれませんが、
体の相性はとてもよかったと思いますし、
なにより一緒にいるとほんわか幸せで
それが永遠に続いても良いのではないかと思えました。


大変良いお付き合いでした。


たくさん泣かせてしまいかしたが、
円満な別れ方の部類でしょう。


いつか廻り、再び逢うことがあり、機が許せば、
また幸せに浸らせて頂きたいと思います。







いや、ゴールデンウィークの飛行機もう取ってあって
もったいないからちょっと逢いに行くけどな。

じゃあ一回だけ会ってあげるよw
なんとか二回にまかりまへんか!?(笑)


円満な別れだと思います。
まぁ、結局のところ距離が、ねぇ。はは。




なんだか少し湿っぽい。
けふもあすも 雨の降るらし。